ペイントビズ(PAINTBIZ)

建築塗装の業界人が一番集まるペイントビズだから出来ること!

 

求人を出しても人が集まらない

仕事はあるのに、求人を出しても人が来ない。
仕事が広がるチャンスなのに、求人への問い合わせが来ないから、事業を拡大できない。

人手不足=機会損失です。
つまり、営業や販売等の機会を逃したことで、本来得られたはずの利益を失う「未来的な損失」が発生し、雇用が確保できない事によりマイナスの経営状態と同じなのです

ペイントビズは、この問題を一緒に解決できる方法を知っています。

 

採用の費用が割高に感じるリクルートの就職みらい研究所で発表した就職白書2020では、2019年度の新卒採用の採用単価は、1人あたり平均93.6万円。中途採用では1人あたり平均103.3万円という採用単価です。多くの会社が求人を行うために、求人広告へ多額の費用を支払っています。
塗装会社や防水会社の経営者が集まると「うちは200万円使っても採用ゼロ」とか、「うちは300万でもゼロ」とかいうような、自虐ネタか浪費自慢のような話しが良くでます。
ナゼこれ程まで採用コストが高いのに、結果が伴わないのでしょうか?

 

商品・サービスがなかなか売れない

現在の日本社会では商品やサービスが溢れ、更にその商品の情報が氾濫しています。

建築塗装業界でも塗料・副資材が次々と誕生し、アイテム数が肥大化。そして売れているモノと、売れないモノとの二極化に陥っています。

どうしたら商品が売れるのか?
「良い商品やサービスを作れば、必ず売れるでしょ」と思うのは前世紀のマインドかもしれません。

 


国内の企業数は法人が188万社、個人事業主が198万。事業所数は558万箇所にも及びます。総務省統計局発表による国内の労働力人口は、2021年では6860万人です。

それに比べて、建築塗装の業界の就業者数は、経営者・社員・職人・アルバイトを合算して約15万人しかいません。

国内の全労働力人口と、建築塗装業界人口を比較すると、建築塗装業界割合は0.2%です。
0.2%を数式にすると 1÷500=0.002。

大手の求人広告へ掲載しても、別業種 vs 建築塗装業界は500倍の競争

500倍の競争の中で、塗装業で働きたいと選ぶ人がいるでしょうか?
確率論で考えると、競馬やパチンコよりも低確立の計算です。

このように確率が低いのですから、採用の費用感が高く思うのは当然。というか、大手求人広告への掲載はギャンブル以下。

求人と採用を高めるには、1/500よりも高い確率の、最適な場所を選択する必要があるんです

30年以上前は塗料や刷毛、ローラー、養生には良し悪しがありました。
しかし最近は、どの塗料も道具も高機能になり、材料の選択で塗装の失敗は大幅に減少しています。

そして塗料だけではなく、副資材や工法や塗装関連サービスは爆発的に種類が増えたのです。それはメーカーが自社の利益追求のために、常に新しいものを生み出しているから。

その反面、塗料や道具・サービスに選択肢が増えても、人は実績を重視するため、いつも同じ塗料、同じ材料、同じ道具を選びます。
一度選んだルーティーンワークで成果が出ていると、確実性の成功体験が根拠になり、自己決定の幸福感で同じ事を繰り返します。仕事の進め方は勿論、生活習慣でも全く同じです。

しかし、失われた30年で塗装資材のダンピング化が進み、小売塗料店の粗利は大幅に減少しました。その結果、粗利がメチャ低く売っても売らなくてもゼロに近いのですから、販売店も同じ材料、同じ道具しか勧めません。新しい塗料や副資材を常に学んだり、関心をもって事業を行う塗料店は極々一部です。
近頃「塗料店の商品知識が低くなった」とよく聞きますが、実は利益率の低下により、情報収集や商品知識吸収の時間を作れない事が要因です。

一方、塗料メーカーや副資材の営業マンは、塗料店や塗装会社に出向き、世間話をしてカタログを置いて帰るだけ。
訪問先に何のメリットも与えないのですから、売ってくれない&使わないのは当然です。

そしてコロナ禍で展示会も無くなり、塗装会社や職人、工務部、営業マン等の買う人たちは塗料や副資材の情報が欲しくても、その機会すら減少しました。

商品を売るための第一原則「知ってもらうこと」が不可能では、新しい商品は売れなくて当然です。
工事会社も塗料店へは電話だけ。昔に比べて店舗に行く事が本当に少なくなりました。

昔が良かったという訳ではありませんが、1990年代以前は情報が少なく、資材も少なかった。
ある意味業界は画一的な統合として「協会や組合」が機能し、情報を伝える役割を担っていましたが、今やその組合や協会もゴルフ愛好会と爺さん達の飲み会に姿を変え、多くが去ったのです。

昔の塗料・塗装業界では製造・販売・塗装の「製販装」という三者の共闘概念があり、互いの利益供与を前提とした身内、つまり統合されていた仲間でした。

しかし不況という社会構造の変化で、メーカーが商品数を増やし多様化が起こります。

そして三者は外からの利益回収が難しくなり、内側から利益を奪いあった。

分断の業界に変化したのです。

塗装・塗料業界の内戦で、上から下から利益を取られた、塗料販売の機能が低下するのは明らかです。
情報のデータベースだった塗料販売店は、薄利に行き着き多様化ができず、膨張した商品情報を提供出来るはずもありません。
そして塗装・塗料業界は情報へのアクセス不全が起きてしまったのです。

その証拠として、塗料店の外壁は汚れたまま。店舗の塗り替えも出来ない。プライドを捨ててまで営業しています。
これが今の建築塗装業界が抱える問題です。

更にメーカーは塗装工事会社の囲い込み戦略や、自社サイトをオウンドメィア化しアクセス数を増やそうと試みますが、自社商品のみでは必然的にキャパが小さく、アクセス数が上がらないのは自明の理です。

ではどうすれば良いのか?

塗料や副資材、サービスを最終的に選ぶ、使う人達に見てもらう、知ってもらう最適な場所に置くしかないのです。


 


ペイントビズは2020年の年末に始まり、2022年9月は月間15,000のユニークユーザーが訪れています。ユニークユーザーとはUUという記号の集客人数を表す単位です。

皆さんは、建築塗装人口15万人のうち、何人がネットで建築塗装の情報を収集しているかご存知ですか?

2~3年前までは塗装工事業界の15万人のうち、2万人程がアクティブユーザー(能動的な閲覧者)として塗料や副資材、工法などを常に探していました。
2022年の現在では、建築塗装業界の中で約3万人の建築塗装アクティブユーザーがいます。
※ペイントビズ独自算出。

現在のペイントビズは、建築塗装業界のアクテブユーザーの約半数が、毎月アクセス。
その増加数はグラフを見れば分かるとおり、右肩上がりで伸びています。

ペイントビズは2022年9月現在、建築塗装の情報配信として、国内最多アクセスのメディアへと成長しています。


ペイントビズの読者は塗装工事の関係者です。彼等の事務所には毎日のようにFAX営業が送られてきます。

塗装工事会社としては「FAX営業、紙がもったいない!ムカつく!」と思う反面、20件に1社くらい目を引く情報がまぎれていますから、広告も貴重な情報源として認識しています。

ペイントビズのディスプレイ広告(バナー広告)は、FAX営業よりも割安。
更には、直接リンクできるのでアクセス数の計測も容易です。

一般的なGDNやYDNなどの運用型バナー広告の平均クリック率は、0.07〜0.08%。
相当スキルの高い運用ならば、0.2%も可能と言われています。
※GDN(Googleディスプレイ広告)、YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)

一方ペイントビズのディスプレイ広告(バナー広告)は、2022年4月~9月末までを合算した平均値のクリック率で、高い順に0.55%、0.48%、0.29%と驚異的なクリック率

圧倒的なクリック率の要因は、ペイントビズのマーケティング戦略が、塗装工事専門業者とマッチしているからです。

「定額性」でありながら効果の高いクリック率。他では実現できない確実なアクセス確保がペイントビズならば達成できます。

是非とも、建築塗装業界で最も影響力があり、効果の高いペイントビズのディスプレイ広告(バナー広告)をご活用ください。


 

 

まずはこちらにお問い合わせください。

©︎PaintBiz By 二見勇治

二見勇治

著者:二見勇治 Futami Yuji

建築塗装アナリスト
企画・取材・撮影・動画清作・ライティング・マーケティング 担当
東京都出身。建築塗装業の長男として生を受け、多くの職人達の中で育つ。塗装職人と造園職人の修行を積んだ後、カメラマンへ転身。出版社カメラマンを経て2001年よりフリーカメラマン。
雑誌・書籍・広告撮影、塗装関連の写真・動画制作、リフォーム会社広告担当を経験。
建築塗装の新たな表現を模索中。