《アシュフォードジャパン》塗るだけで異なるテクスチャーが表現できる塗料「塗るテクスチャー」を新発売
コンクリートに塗るだけで金属、石材、木材の質感をプラスする水性塗料
プレスリリース:アシュフォードジャパン株式会社
コンクリート基材用の塗料を製造・販売を行っているアシュフォードジャパン株式会社(本社:大阪市西区新町1-4-26 TEL 06-6531-8253 / 以下、アシュフォードジャパン)はコンクリート床・壁に塗るだけで金属・石材・木材の質感を与える水性塗料「塗るテクスチャー」を2023年7月3日に発売します。
- 塗るテクスチャーとは?
塗るテクスチャーはアシュフォードジャパンが製造しているコンクリート基材用の浸透性強化剤をベースに、カラーリングできるように開発された水性塗料です。
これまで、フラットにカラーリングを施す塗料カラーフィットをベースにメタリックに仕上げる「メタルペイント」とストーンライクに仕上げる「ストーンペイント」を販売していましたが、新たに木材のように仕上げることができる商品を開発し「塗るテクスチャー」シリーズとして新たなブランドにて発売することとなりました。
「塗るテクスチャー」は異なる質感をコンクリート面に付与することができる水性塗料です。
金属のように仕上がる「メタル」、石材のように仕上がる「ストーン」、木材のように仕上がる「ウッド」の3種類のテクスチャーとそれぞれ4色のカラーバリエーションから選ぶことができます。
セット内容は、浸透性強化剤ベースのコンクリート下地に直接塗布する「ベース剤」、ベース剤に色を加える「色剤」、そして素材の質感を表現する「質感剤」(ストーン、ウッドのみ)が含みます。
ストーンとウッドでは質感剤を塗布するための塗装道具もご用意しました。
- 塗るテクスチャー 商品概要
塗るテクスチャー メタル
内容量:2.475kg(ベース剤×1 色剤×1)
種類:水性
塗布面積:約8平米(2回塗り)
乾燥時間:1回目約1時間、2回目約1時間(気温25℃の場合)
材工設計価格:3,500円/平米〜*
塗るテクスチャー ストーン
内容量:5.04kg(ベース剤×1 色剤×1、石の質感剤×1)
種類:水性
塗布面積:約12平米(ベース剤1回塗り、石の質感剤1回塗り)
乾燥時間:ベース剤約1時間、石の質感剤約1時間(気温25℃の場合)
材工設計価格:3,800円/平米〜*
塗るテクスチャー ウッド
内容量:5.44kg(ベース剤×1 色剤×1、木の質感剤×1)
種類:水性
塗布面積:約12平米(ベース剤1回塗り、木の質感剤1回塗り)
乾燥時間:ベース剤約1時間、木の質感剤約1時間(気温25℃の場合)
材工設計価格:3,800円/平米〜*
*材工設計価格の基準面積は100平米以上となります。
*一般販売価格は弊社オンラインショップよりご確認いただけます。
*使用上の注意や詳しい施工方法などはオフィシャルサイトの商品ページよりご確認ください。
[ 塗るTEXTURE ]
オフィシャルサイト
塗るTEXTURE メタル: https://www.ashford.co.jp/nt_metal.html
塗るTEXTURE ストーン: https://www.ashford.co.jp/nt_stone.html
塗るTEXTURE ウッド: https://www.ashford.co.jp/nt_wood.html
Online shop
塗るTEXTURE メタル: https://afjinc.net/shopbrand/nt_metal
塗るTEXTURE ストーン: https://afjinc.net/shopbrand/nt_stone
塗るTEXTURE ウッド: https://afjinc.net/shopbrand/nt_wood
施工動画
塗るTEXTURE メタル: https://youtu.be/4P77R9nCCGc
塗るTEXTURE ストーン: https://youtu.be/GriLrnH8TRk
塗るTEXTURE ウッド: https://youtu.be/rate2FC9SxQ
[ 会社概要 ]
商号 アシュフォードジャパン株式会社
設立 平成5年12月
資本金 13,000,000円
代表者 小林 研二朗
所在地 〒550-0013 大阪市西区新町1-4-26 四ツ橋グランドビル 9F(旧 ニッケ四ツ橋ビル)
事業内容 コンクリート用塗料及び補修材料の製造・販売
著者:二見勇治 Futami Yuji
建築塗装アナリスト
企画・取材・撮影・動画清作・ライティング・マーケティング 担当
東京都出身。建築塗装業の長男として生を受け、多くの職人達の中で育つ。塗装職人と造園職人の修行を積んだ後、カメラマンへ転身。出版社カメラマンを経て2001年よりフリーカメラマン。
雑誌・書籍・広告撮影、塗装関連の写真・動画制作、リフォーム会社広告担当を経験。
建築塗装の新たな表現を模索中。