攻めてるアサヒペンのCM
この動画はアサヒペンの1972年のTVCMだ。
https://youtu.be/-BWRzmwnwRc
アサヒペンは何気に、筆者が大好きな瞬間があり、攻めている印象を受けた。
しかし、どれをみても時代を感じることが面白い。
塗料・塗装は日進月歩、変わっていく。
こういったTVCMのような表現を見ても、それが感じ取れるのではないだろう。
時代考証として、映像は欠かせない。また、塗装自体が装飾という機能があることから、「見た目」が核心部分。
そして、塗装の魅せる機能として、伝える方法、写真・映像表現は表裏一体ではないだろうか?
©︎PaintBiz By 二見勇治
著者:二見勇治 Futami Yuji
建築塗装アナリスト
企画・取材・撮影・動画清作・ライティング・マーケティング 担当
東京都出身。建築塗装業の長男として生を受け、多くの職人達の中で育つ。塗装職人と造園職人の修行を積んだ後、カメラマンへ転身。出版社カメラマンを経て2001年よりフリーカメラマン。
雑誌・書籍・広告撮影、塗装関連の写真・動画制作、リフォーム会社広告担当を経験。
建築塗装の新たな表現を模索中。