お菓子なまちのペンキ屋さんイベント

記事提供：塗料報知

日本塗装工業会東京支部（山﨑久康支部長）と東京都塗装工業協同組合（鈴木芳昭理事長）は、恒例の「いいいろ塗装の日」記念イベントとして「第７回お菓子なまちのペンキ屋さん」を11月13日午後２時から東京都渋谷区鶯谷町の塗装会館で開催した。

前回と同様、今回もＺｏｏｍを使ったオンライン開催となった。イベントには子供とその保護者がライブで２家族４人参加。別途作品を作成して写真を提供するオフライン参加者は11家族14人であった。

ライブは、塗装会館２階の会議室に、〝中継スタジオ〟を設置した。はじめに鈴木理事長が「お菓子の家のペンキ塗りを楽しんでほしい。作品の完成を楽しみにしている」とあいさつ。ペイントの指導役には橋本塗装店の橋本泰宏社長と、東塗協事業活性化委員会委員長で矢口塗装店の矢口光一社長が当たった。

橋本氏が先生役、矢口氏が生徒役となり、矢口氏が作品を製作しながら橋本氏へ塗装に関わることを質問。子供たちに塗装を知ってもらう工夫を凝らした。

オフライン参加者の作品の画像を壁の地図に貼り付け。お菓子なまちの地図が完成した。

前回同様、山﨑支部長も参加。完成した作品を子供たちに評価してもらっていた。

記事提供：『塗料報知』　2021年（令和3年）11月17日付（第4338号）3面

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