怪文章ならぬ怪写真に迫る

2022年10月15日ペイントビズ宛に、謎の写真が送られてきた。

送信者は某塗装店。
何の理由でペイントビズへ写真を送って来たのか、今回はその真意を確かめたい。

ナニやら手書きのメッセージのようだ。
んっ？本当に手書きか？

手書き風フォントで、実は印刷の可能性もある。

ペイントビズの記者、フタミはペンキ屋生まれだが、バリバリの商業カメラマンでもある。
写真解析に関しては、相当なスキルを持つ。では早速問題の写真を調査したい。

同じ文字に印を付けてみた。「た」と「て」が重複している。
因みに「重複」は「じゅうふく」でも構わないが、「ちょうふく」と発音したほうが知的に思われるらしい。

重複していた文字はどれも微妙に形が違う。本当に手書きのようだ。

しかし最近では、手書き文字を撮影やスキャンし、AI学習によって、手書きフォントを連続生成するアプリもある。かもしれない。
そういった斜に構えた姿勢も、解析には必須条件なのだ。

では、モザイクをはずしてみよう。

ナニナニ？キャンペーンご参加？
#マルテー使ってみた？

マルテープラス( ﾟ∀ ﾟ)

では、もう一枚の写真をよ～く見てみよう。

なんだ～？マルテーの「のぞみ」じゃないか。ナゼ1本だけ？

ああっー！これは確か、以前に大塚刷毛がキャンペーンしてたヤツだ！！！
マサカこんな形で送られてくるとは。

 

 

 

 

 

 

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本当に贈ってるんだ～

しかも手書き。
ペンキ屋の大多数がオッサン達だから、「女子っぽい手書き」に絶対にヤラレているはず。
間違っても、オバさんや、中年サラリーマンが手書きしていることを想像してはいけない。

へ～、でも、こんな形で贈られてるんだ～

って、今回は何の記事だか分からなくなって来たので、このへんで記事を閉めたい。

©︎PaintBiz By 二見勇治